協会について

代表挨拶

伝統の造形美を、時を超えて輝き続ける「不朽の芸術」へ
盆栽は、幾多の歳月をかけて磨き上げられてきた、日本が世界に誇る究極の「生きた芸術」です。しかし、その至高の美を維持するには高度な技術と環境が不可欠であり、環境を違えば枯死という悲劇を免れない現実に、私たちは向き合ってきました。
私たち「一般社団法人 日本プレザーブド盆栽協会(JPBA)」は、この伝統美を最新の不朽技術と造形理論によって再定義します。私たちが追求するのは、単なる保存ではありません。惜しくも枯れてしまった盆栽に新たな命を吹き込む「再生(Regeneration)」です。また、生命の輝きが最も美しい瞬間に「美の刻(とき)を止める」こと。そして、素材の尊厳を守り、芸術として蘇らせることで、終焉ではなく、新たな輝きの始まりを創出いたします。
また、水やりや日照条件といった、生きるための「空間の制約」から盆栽を解き放ちます。ホテル、旅館のロビーや洗練されたオフィス、さらには検疫の壁を越えた世界中へ、日本の伝統美を自在に届けることが可能となります。
伝統とは、形を守るだけでなく、革新によって命を繋ぐものです。私たちは、感覚的に語られてきた美を「Technical Standards(技術標準)」として論理化し、不朽の魅力を湛えた盆栽を次世代へ、そして世界へと広めていくことをお約束いたします。
日本の誇りが、時を超えて世界中で輝き続ける未来を、私たちと共に歩んでいただければ幸いです。


一般社団法人 日本プレザーブド盆栽協会 (JPBA)

代表理事