伝統を止めるのではなく、新たな命を吹き込む「伝承者」へ。
日本プレザーブド盆栽協会(JPBA)の認定講師は、盆栽が持つ伝統的な造形美を、最新の保存技術によって「不朽の芸術」へと昇華させるプロフェッショナルです。
私たちの活動は、単なる制作スキルの習得に留まりません。時の記憶を宿す名木に尊厳を与え、空間や検疫の制約を超えて世界へ届ける担い手として、その志を共にするパートナーとして、認定講師の皆様を位置づけています。

JPBAが定義する3つの役割
認定講師は、それぞれの段位(レベル)に応じて、社会における「不朽の美」の普及を担います。
1.ベーシック認定:作品の提供者
「造形を楽しみ、作品に命を宿す」
基礎的な造形理論と保存技術を習得し、作品販売を通じて、一般の方々へプレザーブド盆栽の魅力を伝える役割を担います。
2.アドバンス認定:普及の担い手
「価値を創造し、後進を育成する」
より高度な造形技術と品質管理を習得。認定校の運営が可能となり、ワークショップの開催や次世代の作り手を育成するとともに、小中型作品の受注販売などビジネスの幅を広げます。
3.マスター認定(師範):文化の導き手
「世界を舞台に、伝統を導く」
当協会の技術標準(Technical Standards)の守護者として、海外輸出実務や検定官業務を担います。国境を越えた文化発信の最前線に立つ、最高位の資格です。